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第4回点字考案200年記念事業(午前)
シンポジウム「日本における点字普及の課題を考える」
2024年11月1日
午前(10時30分から12時30分)
第1・第2 会議室
点字考案200年記念事業推進委員会
ルイ・ブライユ(Louis Braille)が、世界で初めて点字を考案したとされる1825年から、2025年で200年を迎えようとしている。そのために、点字考案200年を迎える2025年に向けて、点字の普及と現代社会に即した実用性の拡大を目指して、2021年点字考案200年記念事業推進委員会を関係6団体とともに立ち上げた。これまで本推進委員会では、3回の記念事業の開催や海外派遣報告会等を実施してきた。
今回は、「日本における点字普及の課題を考える」をテーマに様々な立場のシンポジストとともに意見交換会(Youtube配信予定)で開催する。
現在の点訳作業は、パソコン点訳を抜きに考えられません。これまで、パソコン点訳は、点字資料や点字情報等の提供に画期的な改革をもたらしました。11月1日は、「日本の点字制定記念日」です。この記念日に本会では、パソコン点訳に関しての、開発と歴史及び今日までの経過、また、今後の展望について考える機会とするための講演会を開催します。 さらに、パソコン点訳の大きな成果である大型の「点字辞書」についても紹介いたします。
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